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侵入防止システム(Intrusion Prevention System :IPS)ベンダーの評価調査の結果は、シスコがトップ
[2010年7月6日、カリフォルニア、キャンプベル]ーネットワークセキュリティ市場に関してアナリストが分析調査する継続的リサーチサービス(CRS)の一端として、Infonetics Research(www.infonetics.com) は今日、IPSベンダーの評価 : 北米企業調査の要約を公表した。

アナリスト分析
「シスコは、何の疑いも無く侵入防止システム市場のリーダーである。シスコは、IPSの取り扱い企業として酷く過小評価されていたが、非常に短期間の間にIPSによる収入で最大のシェアを握り、ブランド認知を獲得した。McAfee、IBM ISS、 Sourcefire、TippingPoint (HP統合後)は、今後2年間に渡りIPSの販売でシスコと互角に渡り合う可能性を秘めているが、シスコがIPSソリューションの提供に関心を持ち続ける限り、市場シェアのリードを握り続けるだろうと予測される。」分析:Infonetics Researchセキュリティ担当主席アナリスト、Jeff Wilson
IPSセキュリティ調査概要
- IPS市場は相対的に小さいが、激しい競争が展開され成長も著しいため、Infoneticsは2009年の約8億ドルから2014年には12億ドル超へ急上昇すると予測している。
- 調査回答者の多くは、将来どの企業のIPS製品を購入するかは心に決めておらず、市場のどの参加者にも依然としてチャンスが残されていることが窺える。
- どの企業がIPSメーカーのトップ3であると思うかという非助成質問を回答者に尋ねた所、シスコが調査企業の38%を占めた。
調査概要
Infonetics Researchの簡易IPSベンダー評価調査では、どの企業の製品を利用しているか、どの企業に関心があるか、主要IPSベンダーの相対的な強みや弱みは何かなど、ユーザーによるIPSベンダーの評価に焦点が当てられている。
2010年6月に実施された調査では、アメリカとカナダにある企業で、最低従業員が100人以上かつIPS製品を使用中の105社を調査した。そして、IPS製品購入の意思決定に関わる担当者に対して、購入戦略や製品配置の要因や障壁、そしてベンダー企業に関する質問などを行った。
調査では、非指定のブランド想起質問に加え、上位4社と下位5社の分析などを含めた、9社のIPSベンダーに関する回答者の評価も行った。調査した9社は、Check Point、Cisco、Enterasys、IBM ISS、Juniper、McAfee、Sourcefire、Symantec、TippingPointであった。評価基準は、IPS技術、製品ロードマップ、セキュリティ、マネジメント、 価格性能比率(価値)、価格、財務安定性、サービスとサポートの8項目とした。
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