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HSPAの好調により、2010年Q1のモバイルブロードバンドカードの売上が15.5億ドル(約1,550億円)に
「2010年7月15日 イギリス・ロンドン」−民間調査会社のインフォネティックス・リサーチ社は、6月に発行された、W-CDMA/HSPA、CDMA2000/EV-DO、TD-SCDMA、LTEモバイルブロードバンドカード、機器、ルーター、ネットブック等をカバーする第一四半期の2G/3G & LTEモバイルブロードバンド機器及び利用者レポートからの一部を発表しました。
アナリスト分析
「組み込みモバイル機器は今やモバイル機器市場の3分の1を占めており、コンシューマ機器に組み込まれたモバイルブロードバンド接続は引き続きPCベースの機器を速い勢いで追い越し、様々なフォームファクタへと形を変えて行くだろう。」とインフォネティックス・リサーチ社のモバイル機器分野のディレクティング・アナリスト、リチャード・ウェッブは述べています。

モバイルブロードバンド機器市場ハイライト
- モバイルブロードバンドカード(スタンダードPCカード及び組み込み型カード)の売上は2009年Q4から2010年Q1にかけて6%成長、世界全体では、15.5億ドル(約1,550億円)に。
- 2010年、モバイルブロードバンドカード及びユニットの出荷は、HSPA(ハイスピードパケットアクセス)の大規模な採用により、大幅な成長が見込まれる。
- LTEベースのモバイルブロードバンド組み込み型PCカードの売上は2014年には38億ドル(約3,800億円)に上り詰めると予測される。
- モバイルルーターの出荷は、モバイルオペレーターがモバイルデータトラフィックをWiFiへ移行する手段として推奨していることから、2009年Q4から2010年Q1にかけて59%成長。
- この市場は不確かである一方、これらのモバイル(もしくは“ホットスポット”)ルーターはより小さく、休暇や出張、移動の持ち運びが容易になり、より多くの人を魅了しているため、成長の余地はある。
- 2010年Q1では、Huawei、Sony-Ericsson、ZTEがモバイルブロードバンドカード市場で売上シェアトップ3を占めた。
- モバイルブロードバンド利用者は2009年、初めてDSL利用者を越え、インフォネティックス・リサーチ社によれば、2014年には世界中で18億人に達すると予想される。
レポート概要
- インフォネティクス社による四半期ごとの2G/3G & LTEモバイルブロードバンド機器及び利用者はW-CDMA/HSPA、CDMA2000/EV-DO、TD-SCDMA、Long Term Evolution (LTE)モバイルブロードバンドPCカード、機器別(PC、ネットブック、手持ちのモバイルインターネット機器)の組み込み型モバイルブロードバンドカード、電話及びPCベースのブロードバンド利用者に関する世界及び地域ごとの市場サイズ、ベンダーの市場シェア、分析、2014年までの予測を提供しています。また、モバイルブロードバンドルーターやオペレーティングシステム別(Windows、Mac、Linux、その他)にネットブックなどもカバーしています。
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