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通信製品市場は健全、2011年も成長加速
「2010年8月2日 カリフォルニア州キャンプベル」ー民間調査会社のInfonetics Research社(www.infonetics.com)は本日、通信/データ通信機器市場における大部分のネットワーク製品のデータをまとめた2010年の通信/データ通信ネットワーク機器及びソフトウェアレポートからの一部を発表し、市場全体が健全であるということを証明しました。

アナリストノート
「2010年、世界中のビジネス/サービスプロバイダーは通信/データ通信機器やソフトウェアに再びお金をかけるようになり、世界経済が安定することによって、2011年も投資は加速すると思われる。2014年までの通信製品への投資の長期的な成長は、データセンターインフラやエンタープライズにおけるセキュリティからブロードバンドCPEや次世代OSS、サービスプロバイダー側のポリシーソフトウェアまで、幅広いセグメントによって勢いづけられるだろう。」とInfonetics Research社のプリンシパル・アナリスト、Jeff Wilsonは述べています。
通信/データ通信市場ハイライト
- テレコム/データ通信機器の売上は、Infonetics Research社によると、2009年には世界全体で1,538億ドル(約1兆5,380億円)に。世界不況の影響で、2008年から5.2%減。
- Infonetics Research社によると、世界全体での1年での通信/データ通信への投資は、2014年には2,083億ドル(約2兆830億円)まで成長すると思われる。
- エンタープライズ及びサービスプロバイダー機器及びソフトウェアの11の主要なカテゴリーにおいて、2つだけが2009年、売上の伸びを示した。その2つのカテゴリーとは、IPTV&Video、そして次世代OSS&ポリシー。
- EMEA地域(ヨーロッパ、中東、アフリカ)の通信/データ通信市場は2009年、最も深刻に景気後退の影響を受けた地域である。そのため、アジアパシフィックでの投資が初めてEMEAを上回った。
- Cisco社は通信/データ通信ネットワーク機器市場のエンタープライズセグメントで好調を維持しており、現在、サービスプロバイダーセグメントでNo.5に位置している。
- Ericsson, Huawei、ZTE、NECは2009年、マーケットシェアを伸ばした唯一のベンダー達である。
レポート概要
Infonetics Research社の通信/データ通信ネットワーク機器及びソフトウェアは世界及び地域別の市場規模やマーケットシェア、自社が追うネットワーク機器やソフトウェア市場の予測データなどをまとめたものです。レポートは製品カテゴリーやジオグラフィー、ベンダー別の売上分析を含みます。アルカテル・ルーセント、アバイア、シスコ、エリクソン、富士通、ファーウェイ、ジュニパー、モトローラ、NEC、ノキア・シーメンス、ノーテル、サムソン、テラブス、ZTE他をカバーしています。
レポートはエンタープライズ対サービスプロバイダーの投資別に機器そしてソフトウェアの11の主要なカテゴリーに分かれています。その11のカテゴリーとは、ネットワークセキュリティ、エンタープライズネットワーク製品、エンタープライズテレフォニー及びユニファイドコミュニケーションといった3つのエンタープライズカテゴリー、そしてブロードバンドアグリゲーションハードウェア、ブロードバンドCPE、IPTV&IPビデオ、光ネットワークハードウェア、サービスプロバイダーVoIP&IMS機器、キャリアルーティング、スイッチング、メトロイーサネット、サービスプロバイダーモバイル&ワイヤレスインフラ、次世代OSS&ポリシーソフトウェアといった8つのサービスプロバイダーカテゴリーから成ります。
キャリアやエンタープライズは爆発的に増加しているトラフィックを扱うために、10G、40G、100Gポートに飛びついている
2009年、世界全体でサービスプロバイダーのIPエッジルーターへの投資が全体的に落ち込んだ一方で、IPエッジルーターのハイスピード40Gポートに対する投資は125%の成長を遂げました。他のルーティングやスイッチングセグメント、光ネットワークハードウェア市場においても同様の傾向が見られます。これはサービスプロバイダーが急上昇するトラフィックを扱うために、次世代ネットワーク向けにハイスピードオプションへと乗り換えているということを示しています。
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