パケットトランスポートシステムの通信事業者でのサーベイ


「2010年8月3日、マサチューセッツ州ボストン」 − 市場調査企業Infonetics Research社(http://www.infonetics. com)は本日、Packet-Optical Deployment Strategies: Global Service Provider Surveyの一部抜粋を公開した。同レポートは、Infonetics社のContinuous Research Service (CRS)シリーズのアナリスト・ノートおよび光通信市場に関する調査の一部であり、通信事業者の計画やコアおよびメトロ・アグリゲーション・ネットワークにおけるパケット光伝達システム(P-OTS)装置の期待される特性について見識が示されている。



アナリスト・ノート

「パケット光伝達システムは将来の光ネットワークにおける基盤となるでしょうし、これらのシステムには将来性があるので、サービス・プロバイダー各社において大変重要とされるP-OTSの特性への理解を深める為に、弊社はこの調査をおこないました」とInfoneticsのオプティカル担当首席アナリストAndrew Schmitt氏は述べる。

調査における特筆事項:パケット光開発戦略

  • 多くのサービス・プロバイダーはパケット・オプティカルをオプティカル、回路、そしてパケット層を一つに統合する光学ハードウェアであると定義するが、これは多くのP-OTS装置販売業者の持つ認識に比べて狭義的な定義である
  • サービス・プロバイダーは、一般に、回路の通信量は少ない或いは皆無である、そしてTDMの意義を重視しないとし、このような定義(あるいはP-OTSは全く不必要であるとの主張)には同意しない
    • この類のプロバイダーとしては、ケーブル業者、競争著しいブロードバンド業者、そしてIP通過ネットワーク通信会社が好例として挙げられる。
  • 光通信ネットワーク(OTN)スィチングはP-OTS装置において必要とされることが明白であり、OTNは現在あるいは将来的に、中心地および都市集団ネットワークにおいて、TDMレガシー・サポートよりも多くの回答者に利用される。
  • 回答した全てのサービス・プロバイダーによると、40G/100Gインターフェースをコアネットワークに使用すること計画し、一部ではメトロでも同様のインターフェースを採用する計画であるので、40G/100Gにする事がP-OTSの特徴を活かすことになるそうだ

調査について

今回の通信事業者へのパケットオプティカル調査では、Infonetics社はP-OTSを配置済み、或いは今後配置する予定であるとする、北米、アジア太平洋、そして欧中東アフリカにおける通信サービス企業の採用責任者を対象にインタビューを実施した。インタビューを受けたサービス・プロバイダは主要通信事業者、ワイヤレス通信事業者、競争的通信事業者を対象として多くの回答を得ました。これら通信企業の収益は世界全体の27%、そして設備投資(capex)は同28%に相当する。

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