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Ciscoが第二四半期のブロードバンド通信機器市場を強力にリード
2010年9月3日、カリフォルニア州キャンベルー市場調査会社のInfonetics Researchは「CMTSとEdge QAMハードウェアと加入者(年4回出版)」の第二半期分をリリースした。このレポートはCMTS(ケーブルモデム終端システム)、Edge QAM(交振幅変調)チャネルとケーブルブロードバンド加入者について取り上げているものである。
アナリスト・ノート
「Ciscoは第二四半期においてCMTS出荷数と収入において市場をリードした。世界の58%の収益を上げている。これはケーブル通信社がDOCSIS3.0のためにダウンストリーム、アップストリーム双方のデータ通信量キャパシティを強化していること、また欧州においてIPTVの活用が早々と始まったからである。Edge QAMについては8%の収入増となった。これはビデオ・オンデマンドとスイッチドデジタルビデオ技術の利用が始まっているためである」とInfonetics社のブロードバンド通信部門ディレクティングアナリストジェフ・ハイネンは伝えている。

CMTSとエッジ QAM市場のハイライト
- CMTSとエッジQAMの世界市場は2010年第一四半期に比べ、第二四半期で10%拡大した
- DOCSIS3.0チャネルに対する大きな需要、また、IPTVサービスを供給するための土台づくりに対する要請が主たる拡大要因である
- 市場拡大は北米(17%)、欧州中東及びアフリカ(23%)、アジア太平洋州(72%)で生じている
- 中米南米地域は前四半期での3桁成長に対して陰りが生じているが、これは予想できたものである
- Harmonic社はビデオ・オンデマンド活用が世界中の通信企業で進んでいるおかげでエッジQAMベンダーのトップ企業に返り咲いた
レポート概要
Infonetics社の「CMTSとEdge QAMレポート」は世界・地域におけるベンダーの市場占有率、市場規模について情報を提供し、2014年までのケーブル通信(スタンダードかつワイドバンド)加入者数、アップストリームとダウンストリームのCMTS出荷数及び収益、エッジQAMチャネル及びリニアブロードキャストTV、VOD(ビデオ・オンデマンド)ユニキャストビデオ、スイッチドデジタルビデオ、M-CMTSならびにDOCSIS(ケーブルによるデータサービスインタフェース標準)を含む技術の活用によってもたらされる収益の予測を行っている。
レポートは以下の企業を取り扱っている。
ARRIS, BigBand, Casa Systems, Cisco Systems, Ericsson, GoBack TV, Harmonic, LiquidXStream, Motorola, RGB Networks, Teleste, Vecima
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